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FC東京の日本代表DF長友佑都が今季契約に合意!「やはり東京でどうしてもシャーレを掲げたい」

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日本代表DF長友佑都がFC東京と契約更新

 FC東京は12日、日本代表DF長友佑都(36)と2023シーズンの契約に合意したことを発表した。

 長友はこれまでイタリア、トルコ、フランスのクラブを渡り歩き、2021年9月にプロ生活を始めたFC東京に復帰。昨季はJ1リーグ戦30試合に出場した。また、日本代表としてカタールW杯にも参戦。自身4度目の大舞台で全4試合に出場し、2大会連続のベスト16進出に貢献した。

 今季の契約合意に際してクラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。

「ワールドカップの戦いの最中、正直なところ未来については何も決めていませんでした。大会を終えてしっかりと心と体を休ませて自分の人生を今後どうしていくのかをじっくりと考えました」

「自分自身がどうしたいのかを問いかける中で、まだイメージ通り体も動くし、なによりサッカーに対する偉大なる情熱を再確認しました」

「また、サッカーを続ける気持ちが固まるにつれて、やはり東京でどうしてもシャーレを掲げたいという熱い気持ちがあらためて湧いてきました」

「夢は情熱から生まれる。Jリーグを、そして東京を今一度盛り上げていき、日本サッカーをさらに発展させたい。そのために、自分の力を全て出し切り、身を粉にして東京のために戦いたいと思います」

「日本を青赤に染める。青赤の魂 長友佑都」

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