東京V、3連勝で暫定首位浮上!! 4戦連続完封と守備も盤石…熊本は2連敗に
[3.25 J2リーグ第6節 東京V 3-0 熊本 味スタ]
J2リーグは25日、第6節を開催し、味の素スタジアムでは東京ヴェルディとロアッソ熊本が対戦。前半16分に先制した東京Vが、後半28分と同37分に加点して3-0の完封勝利を収め、3連勝を飾った。
ここ3戦無敗(2勝1分)で2連勝中のホーム東京Vは前節・藤枝戦(○5-0)から先発2人を入れ替え、FW河村慶人、MF北島祐二らを先発起用。一方、アウェーの熊本は前節・長崎戦(●0-2)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。
前半8分にホームの東京Vがゴールを脅かすが、PA内からMF林尚輝が放ったシュートはGK田代琉我に阻まれ、こぼれ球に反応したMF森田晃樹のシュートもすぐさま態勢を立て直した田代にストップされてしまう。しかし、同16分、北島が送ったクロスのこぼれ球に反応したDF深澤大輝が豪快に蹴り込み、東京Vが先制に成功した。
1-0と東京Vがリードしたまま後半を迎えると、1点のビハインドを背負う熊本はFW粟飯原尚平を投入。さらに同19分にはMF東山達稀をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。
しかし、再びスコアを動かしたのはホームの東京V。後半28分、左サイドからバスケス・バイロンが送ったクロスをDF平智広がヘッドで合わせてネットを揺らし、リードを2点差に広げる。さらに同37分にはFKの流れから平が放ったシュートのコース上にいたDF山越康平がヘディングでコースを変えてゴールを陥れて3点目を奪取した。
リードを3点差に広げた東京Vが熊本の反撃を許さずに逃げ切り、3-0の完封勝利を収めた。勝ち点3を上積みした東京Vは翌日に試合を行う町田をかわし、暫定ながらも首位に浮上している。
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●2023シーズンJリーグ特集ページ
J2リーグは25日、第6節を開催し、味の素スタジアムでは東京ヴェルディとロアッソ熊本が対戦。前半16分に先制した東京Vが、後半28分と同37分に加点して3-0の完封勝利を収め、3連勝を飾った。
ここ3戦無敗(2勝1分)で2連勝中のホーム東京Vは前節・藤枝戦(○5-0)から先発2人を入れ替え、FW河村慶人、MF北島祐二らを先発起用。一方、アウェーの熊本は前節・長崎戦(●0-2)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。
前半8分にホームの東京Vがゴールを脅かすが、PA内からMF林尚輝が放ったシュートはGK田代琉我に阻まれ、こぼれ球に反応したMF森田晃樹のシュートもすぐさま態勢を立て直した田代にストップされてしまう。しかし、同16分、北島が送ったクロスのこぼれ球に反応したDF深澤大輝が豪快に蹴り込み、東京Vが先制に成功した。
1-0と東京Vがリードしたまま後半を迎えると、1点のビハインドを背負う熊本はFW粟飯原尚平を投入。さらに同19分にはMF東山達稀をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。
しかし、再びスコアを動かしたのはホームの東京V。後半28分、左サイドからバスケス・バイロンが送ったクロスをDF平智広がヘッドで合わせてネットを揺らし、リードを2点差に広げる。さらに同37分にはFKの流れから平が放ったシュートのコース上にいたDF山越康平がヘディングでコースを変えてゴールを陥れて3点目を奪取した。
リードを3点差に広げた東京Vが熊本の反撃を許さずに逃げ切り、3-0の完封勝利を収めた。勝ち点3を上積みした東京Vは翌日に試合を行う町田をかわし、暫定ながらも首位に浮上している。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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