FW町野修斗がJ1史上初の前半4ゴール!! 湘南がGK谷晃生スタメンのG大阪撃破で5試合ぶり白星
FW
[4.1 J1第6節 湘南 4-1 G大阪 レモンS]
J1第6節が1日に開催され、湘南ベルマーレはホームでガンバ大阪に4-1で勝利した。開幕戦以来5試合ぶりの白星を飾り、連敗を2でストップ。G大阪は2試合ぶりの黒星を喫し、開幕6戦未勝利(3分3敗)となっている。
前半は日本代表帰りのFW町野修斗の独り舞台となった。まずは開始21分、自陣のFW阿部浩之からのロングパスに走り込むと、前に出た元同僚GK谷晃生にプレッシャーをかけ、クリアミスを誘発。ゴール方向に飛んだボールを追いかけ、そのまま押し込んだ。
町野にとってはリーグ戦4試合ぶりの得点。覚醒したストライカーは前半38分、ペナルティエリア右のMF石原広教がクロスを送った流れから中央でこぼれ球に反応し、右足で落ち着いてゴール左に決める。
前半40分には、右サイドのFKからキッカーのMF永木亮太が右足でクロスを供給。GK谷に弾かれたボールをペナルティエリア左で町野が拾い、立ちはだかる選手たちをふわりと越す華麗なシュートでネットを揺らした。
自身初のハットトリックを達成しても町野の勢いは止まらない。前半42分、ペナルティエリア左からMF中野嘉大が速いクロスを送り、ファーの町野が右足を伸ばして蹴り込む。一度はオフサイドの判定となったが、VARを経て得点が認められた。『スタッツ・パフォーム』の日本版公式ツイッター(@OptaJiro)によると、町野はJ1の試合で前半に4ゴールを記録した史上初の選手となった。
今季得点数を一気にリーグトップの「5」に伸ばした町野は、4-0の後半17分に途中交代でお役御免。湘南は同18分にG大阪のFWイッサム・ジェバリに1点を返されたものの、4-1で逃げ切り、開幕戦以来の勝利を収めた。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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●[J1]第6節 スコア速報
J1第6節が1日に開催され、湘南ベルマーレはホームでガンバ大阪に4-1で勝利した。開幕戦以来5試合ぶりの白星を飾り、連敗を2でストップ。G大阪は2試合ぶりの黒星を喫し、開幕6戦未勝利(3分3敗)となっている。
前半は日本代表帰りのFW町野修斗の独り舞台となった。まずは開始21分、自陣のFW阿部浩之からのロングパスに走り込むと、前に出た元同僚GK谷晃生にプレッシャーをかけ、クリアミスを誘発。ゴール方向に飛んだボールを追いかけ、そのまま押し込んだ。
町野にとってはリーグ戦4試合ぶりの得点。覚醒したストライカーは前半38分、ペナルティエリア右のMF石原広教がクロスを送った流れから中央でこぼれ球に反応し、右足で落ち着いてゴール左に決める。
前半40分には、右サイドのFKからキッカーのMF永木亮太が右足でクロスを供給。GK谷に弾かれたボールをペナルティエリア左で町野が拾い、立ちはだかる選手たちをふわりと越す華麗なシュートでネットを揺らした。
自身初のハットトリックを達成しても町野の勢いは止まらない。前半42分、ペナルティエリア左からMF中野嘉大が速いクロスを送り、ファーの町野が右足を伸ばして蹴り込む。一度はオフサイドの判定となったが、VARを経て得点が認められた。『スタッツ・パフォーム』の日本版公式ツイッター(@OptaJiro)によると、町野はJ1の試合で前半に4ゴールを記録した史上初の選手となった。
今季得点数を一気にリーグトップの「5」に伸ばした町野は、4-0の後半17分に途中交代でお役御免。湘南は同18分にG大阪のFWイッサム・ジェバリに1点を返されたものの、4-1で逃げ切り、開幕戦以来の勝利を収めた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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