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大宮が東海大FW藤井一志の24シーズン加入内定を発表「全身全霊をかけて闘います!」

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FW藤井一志 ※写真はデンチャレのもの

 大宮アルディージャは18日、東海大のFW藤井一志(21)の2024シーズン加入内定を発表した。また今シーズンの特別指定選手としても認定されている。背番号は42。

 藤井はヴィッセル神戸伊丹U-15から東海大高輪台高を経て東海大に進学。1年次には大学サッカー特例大会『#atarimaeni CUP』で優勝を経験した。今春には関東選抜Bに選出され、デンソーカップチャレンジサッカー茨城大会に出場している。

 クラブ公式サイトを通じ、藤井は「幼少期からの目標であったプロサッカー選手のキャリアを、大宮アルディージャというすばらしいクラブでスタートできることを、非常にうれしく思います」とコメント。「ここまで何不自由なくサッカーができるよう支え続けてくれた家族、これまでにご指導いただいた指導者の方々、共に切磋琢磨し合ったチームメートや友人のおかげで今の自分がいます。そのすべての方々への感謝の心を忘れず、夢や勇気、感動を与えられる選手になれるよう、日々精進してまいります。そして、大宮アルディージャの勝利のために、全身全霊をかけて闘います! 応援よろしくお願いします!」と意気込みを伝えた。

以下、プロフィール
●FW藤井一志
(ふじい かずし)
■生年月日
2001年9月30日(21歳)
■身長/体重
174cm/72kg
■出身地
兵庫県
■経歴
西宮少年SC-ヴィッセル神戸伊丹U-15-東海大高輪台高-東海大

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