川崎フロンターレは1日、5月25日のJ1リーグ第16節柏戦で着用する「2024川崎カルチャーユニフォーム」のデザインを発表した。

　クラブは「2024川崎カルチャーユニフォーム」のデザインコンセプトを「毎年シーズン前に必勝祈願を行うホームタウン・川崎を象徴する寺院で、川崎における10年に一度の伝統行事からインスピレーションを受け、2024 2ndユニフォームをベースにしたオリジナルデザイン」と説明。

　エンブレムには鮮やかな赤色が採用され、チェック柄には必勝祈願を行うだるまを配置した限定デザインに。背番号と名前は毛筆フォントで、通常アルファベットで表記されるネームも漢字とカタカナでの表記となっている。

　MF大島僚太がモデルとなって限定ユニフォームをお披露目したクラブ公式X(@frontale_staff)に対し、ファンは「かっこよ」「大島さんモデルとかズルいわ」「めちゃめちゃカッコイイ」「急に来た!」「こんなん出されたら欲しくなってまうやん」などと反応している。

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川崎の伝統・文化からインスピレーションを受けた「2024川崎カルチャーユニフォーム」の着用が決定。

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— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) April 1, 2024

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