Jリーグは19日、第12節において
鹿島アントラーズのMF
小笠原満男とGK
曽ヶ端準がJ1通算350試合出場を、
名古屋グランパスのDF
田中隼磨がJ1通算300試合出場を達成したと発表した。350試合出場は26人目、300試合出場は56人目となっている。
また大宮対川崎F戦(NACK)で副審を務めた小椋剛氏がJ1通算120試合担当を達成したと発表した。今年からJリーグは審判員の節目試合の発表については100試合達成で発表することに変更となったが、2012年4月13日時点で担当試合数が101~119試合であった審判員については、これまで通り120試合達成時点で発表するとしている。