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世界初!! 東京都1部SHIBUYA CITY FCが“キャップで有名”なあのブランドとサプライヤー契約を締結

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 東京都社会人サッカーリーグ1部のSHIBUYA CITY FCは28日、グローバルブランド『NEW ERA(ニューエラ)』とオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表した。

 1920年にアメリカ・ニューヨーク州バッファローで創業されたニューエラは、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーを担う、アパレル&ヘッドウェアブランド。MLBを始め、NFL、NBAや日本プロ野球などの様々なカテゴリーのスポーツリーグ、チームとコラボレーションアイテムを展開している。

 クラブによると、ニューエラがサッカークラブとサプライヤー契約を締結するのは世界初のこと。併せて発表されたユニフォームデザインには、「新たなカルチャーを渋谷の街から発信し、新時代を共に創り上げる」という思いが込められており、白を基調としたシャツには、渋谷の街の様々なロケーションを映し出したストライプが入っている。

 クラブ公式ツイッター(@SHIBUYACITYFC)がアップしたデザイン写真には、「かっこいい」「これはスゴッ」「すげぇな」「これはちょっと憧れる」「世界初はすごい」「オシャだな」「これはヤバい、アツい!」と様々なコメントが集結。また今回の契約にはDF田中裕介が関わっているとし、クラブを通じて次のようにコメントを発表している。

「世界的に著名なブランド 『NEW ERA』様との契約締結を大変嬉しく思っております。私とNEW ERAの方のご縁から始まった今回のプロジェクト。そのキッカケになったものは『挑戦』です。今年渋谷に飛び込んだ自分自身の挑戦、渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCの挑戦、NEW ERA様のサッカー界への新たな挑戦。全ての挑戦が重なり、この話が成立しました。自分の頭の中で描いたものがこのような形で実現できた事に感謝しております。2023年、この偉大なパートナー様と渋谷から新たなムーブメントを起こせる事にワクワクしています。渋谷からJリーグクラブを。この大きな目標に向かって共に挑戦していきましょう!」

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