ノースカロライナ・カレッジ(米女子1部)のMF三浦成美が知られざるMF三笘薫との思い出を明かした。

　日本女子代表(なでしこジャパン)として2019年に女子ワールドカップ、21年に東京オリンピックを戦った三浦だが、三笘とは同学年の幼なじみという関係性を持つ。さらに三浦の弟である三浦雅人さんは19年に筑波大へ入学し、当時大学4年生の三笘とチームメートになっていた。

　幼少期の三笘を知る三浦姉弟は25日にツイッターを更新し、三笘のサッカー選手以外の夢は歌手だったというニュース記事に反応。弟の雅人さんが「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」(@miura_masato73)と明かすと、姉の成美は「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑」「胸に手を当ててみんなで歌ってました」8@narumisoccer73)と綴った。続けて「お互い自分の試合で経験してるのが不思議」と感慨深さを伝えている。

　三笘の秘話にファンからは「三笘選手も三浦選手も幼き頃からのイメトレ完璧だったのね」「こういう話めっちゃ好き」「スーパーエピソード」といった反応が寄せられている。

そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑
胸に手を当ててみんなで歌ってました
今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。
本買お https://t.co/zQKTSuYDcG pic.twitter.com/HR6sial9vo

— Narumi Miura /三浦 成美 (@narumisoccer73) June 25, 2023

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