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[CL]ユベントスに競り勝つ、アンチェロッティ「厳しいゲームをものにできた」

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[10.23 欧州CLグループリーグ第3節 R・マドリー2-1ユベントス]

 UEFAチャンピオンズリーグは23日、各地でグループリーグ第3節2日目を行い、レアル・マドリー(スペイン)はホームでユベントス(イタリア)に2-1で競り勝ち、開幕3連勝を飾った。試合後、R・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は「厳しいゲームをものにできた」と勝利に安堵の様子をみせた。

「もっといいプレーができたはずだが、私たちにとって大事なのは結果だ。唯一問題があったのは右サイドで、しっかり対応しきれなかった。それ以外は、チームのバランスは良かったと思う」

 今回のユベントス戦でリーガも含めての今後の戦い方が見えたよう「これで、(4-3-3の)このフォーメーションで3試合を戦ったことになる。チームもやりやすそうだから、そこを変えるつもりはない。ガレス・ベイルは右でプレーしたがっていて、これからもそこで使う」とキッパリ話した。

「チームは自信を持っている。このあと、カンプノウでも勝ちに行く必要があるし、最高のレベルを見せるためにベストを尽くさなければいけない」


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