インテル、「落ち着き」足りずCL敗退…スパレッティ「もたらされたのは混乱」
インテルのルチアーノ・スパレッティ監督は、PSV戦で求めている戦いができなかったことを悔やんだ。UEFA公式サイトが伝えている。
インテルは11日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でPSVと対戦。結果的には、2位トッテナムがバルセロナと引き分けたため、インテルはPSVにホームで勝利すれば、決勝トーナメント進出を決めることができたが、1-1のドローに終わり、敗退が決まった。
ミスから先制点を許すなど、不本意なパフォーマンスに終始し、スパレッティ監督も肩を落とした。
「我々はナーバスになり、求めていた落ち着きを持ってプレーできなかった。だからこそ戦術的レベルで混乱が生まれた。必要としていたのはバランスだったが、代わりに混乱だけがもたらされてしまった」
フル出場したMFボレハ・バレロも「勝たなければならなかった」と話し、不十分な結果だったことを認めている。
「最初からあまりに焦ってプレーしてしまい、ドローに終わってしまった。必要な落ち着きがなかったんだ。トッテナムも引き分けだったので、もう1点取ればよかったが、残念なことにチャンスが少なすぎた」
なお、インテルはグループ3位でヨーロッパリーグへ回ることが決定している。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●セリエA2018-19特集
インテルは11日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でPSVと対戦。結果的には、2位トッテナムがバルセロナと引き分けたため、インテルはPSVにホームで勝利すれば、決勝トーナメント進出を決めることができたが、1-1のドローに終わり、敗退が決まった。
ミスから先制点を許すなど、不本意なパフォーマンスに終始し、スパレッティ監督も肩を落とした。
「我々はナーバスになり、求めていた落ち着きを持ってプレーできなかった。だからこそ戦術的レベルで混乱が生まれた。必要としていたのはバランスだったが、代わりに混乱だけがもたらされてしまった」
フル出場したMFボレハ・バレロも「勝たなければならなかった」と話し、不十分な結果だったことを認めている。
「最初からあまりに焦ってプレーしてしまい、ドローに終わってしまった。必要な落ち着きがなかったんだ。トッテナムも引き分けだったので、もう1点取ればよかったが、残念なことにチャンスが少なすぎた」
なお、インテルはグループ3位でヨーロッパリーグへ回ることが決定している。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●セリエA2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com