セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧がレアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ初戦(●0-3)を終え、自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)に思いを綴った。

　欧州CLは6日、各地でグループリーグ初戦を開催した。セルティックは本拠地セルティック・パークにR・マドリーを迎えると、古橋は3日に行われたリーグ戦で負傷した影響もあり、ベンチスタートとなった。

　試合はスコアレスで前半を折り返すも、後半に3失点。今季6ゴール中の古橋は後半27分に投入されるも、一矢報いることはできなかった。古橋はキャリア初となる欧州CL出場から一夜明けた7日に自身のツイッターを更新。セルティックサポーターに向けて英語で感謝と決意を伝えている。

「このような重要な試合に出場する機会を得られたことに感謝しています。素晴らしい雰囲気でした。応援してくれた皆さん、ありがとうございました。僕たちは進み続けます」

　セルティックは現在リーグ戦全勝の首位。来週14日には、欧州CL第2節でシャフタールのホームに乗り込む。

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