3点リードで迎えるリバプールとの第2戦…レアル指揮官「攻撃的でオープンなゲームをやるつもりだ」
レアル・マドリーは15日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のラウンド16第2戦でホームにリバプールを迎え撃つ。前日会見に臨んだカルロ・アンチェロッティ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えた。
2月21日に敵地で行われた第1戦は序盤に2ゴールを許したものの、5点を奪い返して5-2の逆転勝利。大きなアドバンテージを手にしている状況だが、アンチェロッティ監督は守りに入ることなく攻撃的に戦うと明言している。
「その試合に向けたメッセージは明確だ。我々は計算せず、できる限り良いプレーをしなければならない。第1戦と同じように試合に臨む必要がある。計算するのではなく、試合に勝つために最大限のインテンシティと熱意を持ってプレーすることを考えている」
「我々は第1戦の良い点や悪い点を振り返った。攻撃面など多くのことがうまくいったが、アドバンテージがあることを考えず、攻撃的なサッカーをやり、オープンなゲームをやるつもりだ。リバプールはこの対戦の流れを変えるつもりで来るので、オープンなゲームになると思う。我々は守備と攻撃の両面をしっかりやる必要がある。我々は守るのではなく攻めることを考えている」
また、指揮官は「メンタル面ではリバプールよりも我々の方がより難しいゲームになる」とも指摘。「彼らは何が起ころうとも最初の1分から全力で臨む必要があるし、第1戦の結果は我々に疑問を投げかけるものだが、我々は最初の1分から全力で行くつもりだ。しかしその点で我々は相手よりも疑問がある」と気を引き締めた。
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2月21日に敵地で行われた第1戦は序盤に2ゴールを許したものの、5点を奪い返して5-2の逆転勝利。大きなアドバンテージを手にしている状況だが、アンチェロッティ監督は守りに入ることなく攻撃的に戦うと明言している。
「その試合に向けたメッセージは明確だ。我々は計算せず、できる限り良いプレーをしなければならない。第1戦と同じように試合に臨む必要がある。計算するのではなく、試合に勝つために最大限のインテンシティと熱意を持ってプレーすることを考えている」
「我々は第1戦の良い点や悪い点を振り返った。攻撃面など多くのことがうまくいったが、アドバンテージがあることを考えず、攻撃的なサッカーをやり、オープンなゲームをやるつもりだ。リバプールはこの対戦の流れを変えるつもりで来るので、オープンなゲームになると思う。我々は守備と攻撃の両面をしっかりやる必要がある。我々は守るのではなく攻めることを考えている」
また、指揮官は「メンタル面ではリバプールよりも我々の方がより難しいゲームになる」とも指摘。「彼らは何が起ころうとも最初の1分から全力で臨む必要があるし、第1戦の結果は我々に疑問を投げかけるものだが、我々は最初の1分から全力で行くつもりだ。しかしその点で我々は相手よりも疑問がある」と気を引き締めた。
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