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EL日本人選手は6人が出場! スポルティング守田英正フル出場、セルベット常本佳吾は初出場でローマと対戦

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MF守田英正とDF常本佳吾

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は5日に第2節を行った。

 日本人選手は6人が出場した。MF堂安律が所属するフライブルク(ドイツ)はウエスト・ハム(イングランド)に1-2で敗戦。ベンチスタートの堂安は後半から出場した。MF三笘薫が所属するブライトン(イングランド)はマルセイユ(フランス)と2-2のドロー。三笘はフル出場でチーム1点目をアシスト。しかし、EL初白星とはならなかった。

 日本代表対決も実現した。MF遠藤航が所属するリバプール(イングランド)とDF町田浩樹が所属するサンジロワーズ(ベルギー)の対戦は、リバプールが2-0で勝利。先発の遠藤はハーフタイムで途中交代に、町田はフル出場した。

 MF守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)はアタランタ(イタリア)に1-2で敗戦。守田はフル出場したが、前半33分、同43分に立て続けに失点を喫する。後半31分にFWビクトル・ギェケレシュのPKで1点を返すが追いつけず、前節の勝利から連勝とはならなかった。

 DF常本佳吾が所属するセルベット(スイス)はローマ(イタリア)に0-4。常本はヨーロッパリーグ初出場でフル出場した。しかしチームは大敗。前半21分にFWロメル・ルカクに失点を喫すると、後半にも3失点を食らった。

以下、日本人EL出場試合
堂安律:フライブルク 1-2 ウエスト・ハム
三笘薫:マルセイユ 2-2 ブライトン
守田英正:スポルティング 1-2 アタランタ
遠藤航/町田浩樹:リバプール 2-0 サンジロワーズ
常本佳吾:ローマ 4-0 セルベット

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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