beacon

ブンデス初ゴールの内田も低評価、ドイツメディアは日本人選手に厳しい採点

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ドイツのキッカー誌、ビルト紙はブンデスリーガ第10節の選手採点を発表した。ホッフェンハイム戦でブンデスリーガ初ゴールを決めたシャルケのDF内田篤人だが、2-3で敗れたこともあり、キッカー誌は4点、ビルト紙は5点と厳しい評価だった。

 ニュルンベルクのMF清武弘嗣、シュツットガルトのDF酒井高徳は両メディアともに3点と及第点の点数を付けたが、フランクフルトのMF乾貴士はともに5点と低い評価が付くなど、それ以外の日本人選手も厳しい採点が目立った。

 ドイツのキッカー誌およびビルト紙によるブンデスリーガ第10節に出場した日本人選手の採点は以下のとおり。採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF乾貴士(フランクフルト)
11.2△1-1G・ヒュルト(H)
出場時間:▽57
キッカー:5点/ビルト:5点

▼DF内田篤人(シャルケ)
11.3●2-3ホッフェンハイム(A)
出場時間:◎90 1G
キッカー:4点/ビルト:5点

▼MF宇佐美貴史(ホッフェンハイム)
11.3○3-2シャルケ(H)
出場時間:▽62
キッカー:5点/ビルト:4点

▼MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
11.3○1-0ボルフスブルク(H)
出場時間:◎90
キッカー:3点/ビルト:3点

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
11.3●0-1ニュルンベルク(A)
出場時間:▽84
キッカー:4.5点/ビルト:4点

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
11.3△0-0ドルトムント(A)
出場時間:◎90
キッカー:3点/ビルト:3点

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
11.3△0-0ドルトムント(A)
出場時間:▲2
キッカー:/ビルト:

▼MF細貝萌(レバークーゼン)
11.4○3-2デュッセルドルフ(H)
出場時間:◎90
キッカー:4点/ビルト:5点


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2012-13特集

TOP