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11戦ぶり今季4点目の清武、「決めれてよかった」

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 8日に行われたブンデスリーガ第25節で、日本代表MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルクは敵地でアウクスブルクと対戦。先発出場した清武は、前半21分、MFエスバインからのマイナスクロスを左足ダイレクトでゴール左隅に流し込み、先制ゴールを決めた。チームは2-1で勝利し、清武も後半40分までプレーした。金崎はベンチ入りは果たしたものの、2試合連続の出番なしに終わっている。

 11試合ぶり、今季4ゴール目を突き刺した清武。ブンデスリーガの公式サイトによると、試合後清武は「前半はアウクスブルクがすごくいいサッカーしていた。なかなかチャンスがなかったので、決めることが出来て良かった。後半はもっと決めるチャンスがあったし、そこで決めていたらもっと楽な試合になってたと思います。でもゴールっていうのは嬉しいですし、なおさら順位が近いチームだったので、決めれてよかったです」と笑顔を見せている。

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