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細貝ベンチ外のレバークーゼン、キースリンクが単独得点王射止める決勝点

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[5.18 ブンデスリーガ第34節 ハンブルガーSV0-1レバークーゼン]

 ブンデスリーガは18日、最終節を行い、MF細貝萌の所属するレバークーゼンは敵地でハンブルガーSVに1-0で競り勝ち、5連勝でシーズンを終えた。細貝は2試合ぶりのベンチ外だった。

 すでに3位が確定し、来季の欧州CL出場権を獲得しているレバークーゼン。逆転でのEL出場権獲得を目指すハンブルガーSVとの一戦は0-0の拮抗した展開が続いたが、試合終了間際の後半45分にMFシドニー・サムのラストパスからFWシュテファン・キースリンクが劇的な決勝点を決めた。

 6戦連発となったキースリンクは今季通算25得点目。この日、1ゴールを決めて今季通算24得点となったFWロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)を抑え、単独得点王の座を射止めた。


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