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バイエルン撃破のクロップ「自分達のプレーに徹しただけ」

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[7.27 DFLスーパー杯 ドルトムント4-2バイエルン]

 27日にDFLスーパー杯が行われ、ドルトムントはバイエルンを4-2で下し、今季初タイトルを獲得した。『キッカー』によると、ユルゲン・クロップ監督も「素晴らしい試合だった」と満足げに振り返っている。

 常にドルトムントが優位に試合を進めた。前半6分にMFマルコ・ロイスの得点で先制。その後も同点に追いつかれることなく、ライバル相手に4発快勝を飾った。

「スーパー杯の良い所は、敗者もそれほど悔しさをみせることはなく、一方で勝者は勝利を喜ぶことが出来る」と余裕を見せた同監督。「我々はバイエルンを意識した訳ではなく、自分達のプレーに徹しただけ」と強調し、勝利を喜んだ。


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