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「1月にバイエルン」発言を否定するレワンドフスキ

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質問の誤解を認める

 ボルシア・ドルトムントFWロベルト・レバンドフスキが、自身の将来についての発言を部分的に撤回している。その際、有力とされる移籍先のクラブ名を口にしなかった。

 24日のDFBポカール2回戦で1860ミュンヘンに勝利した後、レワンドフスキは「1月にバイエルン・ミュンヘンへの移籍を正式に発表できるのか」と質問されると、「そうだね。正式に契約にサインできるのはそのときだから」と答えていた。

 同選手は26日、ドイツ『シュポルト・ビルト』に対して、「インタビューの映像を見てびっくりした」と自身の言葉に違和感があった認めた上で、次のように続けている。

「試合直後に言いたかったのは、新しい契約にサインできるのは早くても1月であることだけ。いつ将来について発表するのかという質問に対して答えるつもりだったんだ」

「これまで何度か強調したが、僕は来年の夏にドルトムントから離れることを望んでいる。それ以上のことについては1月にならないと話せない」

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