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がん闘病のビラノバ氏、緊急手術…深刻な状況か

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 昨年7月に健康上の理由でバルセロナの監督を退任したティト・ビラノバ氏(45)の病状が悪化しているようだ。『マルカ』によると、地元ラジオ局が金曜日に緊急手術が行われたと報じたとのことで、現在は病院で家族など親しい関係者に見守られている状況だという。深刻な状況にあるとの報道もある。

 ビラノバ氏はバルセロナのアシスタントコーチを務めていた2011年に唾液腺の悪性腫瘍が発見された。手術を受けて復帰を果たしたが、トップチームの監督を務めていた2012年12月に再発。シーズン中に復帰を果たしたが、昨年7月には3度目の再発があったことを告白し、闘病生活に入っていた。


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