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ライプツィヒ戦で追加点のレワンドフスキ、負傷も交代は予防策「深刻なものではない」

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ロベルト・レバンドフスキの負傷は深刻なものではないようだ

 バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキが負傷した。しかし、それほど深刻なものではないと考えられているようだ。

 バイエルンは28日、ブンデスリーガ第10節でライプツィヒと対戦。先発出場したレワンドフスキは38分にチームの2点目となるゴールを挙げた。しかし、45分に途中交代。バイエルンは筋肉の問題による“予防策”で交代を決断したと伝えている。

 ユップ・ハインケス監督も試合後、レワンドフスキの状況について楽観的に見ていることを明かす。

「言えることは何もないが、それほど悪くないと思う。もちろん数週間はしっかりと様子を見て処置しなければならないけどね」

 また、ミックスゾーンに姿を見せたレワンドフスキは「リスクを取りたくなかったし、深刻なものではないと思う。明日検査を受けるよ」と話している。

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