チーム内得点王のマインツFW武藤嘉紀、ライプツィヒ戦で復帰へ…先発出場濃厚か
背中の負傷で2試合を欠場していたマインツFW
マインツFW武藤嘉紀は、週末のライプツィヒ戦に復帰できるようだ。『spox.com』が伝えた。
今季公式戦14試合で5ゴール挙げ、チーム内得点王となっている武藤。ドイツ挑戦3シーズン目にして、今季就任したサンドロ・シュワルツ監督のもとで欠かせない存在となっていたが、背中の負傷でここ2試合を欠場していた。
しかし武藤は、今週はフルトレーニングに参加できているという。指揮官によると、9日のライプツィヒ戦では起用可能なようだ。
一方で、武藤が離脱している間最前線に入っていたFWケナン・コドロは、太ももの問題で出場が微妙だという。
25歳の日本代表FWが欠場した2試合は、いずれも敗れたマインツ。リーグ戦で2位につける強豪との一戦で、日本人FWが先発する可能性は十分にありそうだ。
●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド
今季公式戦14試合で5ゴール挙げ、チーム内得点王となっている武藤。ドイツ挑戦3シーズン目にして、今季就任したサンドロ・シュワルツ監督のもとで欠かせない存在となっていたが、背中の負傷でここ2試合を欠場していた。
しかし武藤は、今週はフルトレーニングに参加できているという。指揮官によると、9日のライプツィヒ戦では起用可能なようだ。
一方で、武藤が離脱している間最前線に入っていたFWケナン・コドロは、太ももの問題で出場が微妙だという。
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