beacon

バチュアイが人種差別調査打ち切りに呆れる「猿の言っていることだからどうでもいいってか?」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ドルトムントのFWミシー・バチュアイが、自身に対する人種差別が行われたとする調査が打ち切られたことを受けて、ツイッター(@mbatshuayi)を更新した。

 バチュアイは2月22日のヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦のアタランタ戦後に、相手サポーターから差別的な「猿マネ」ポーズやチャントがあったと主張。これを受けて欧州サッカー連盟(UEFA)も調査に乗り出していた。

 しかしこの度、調査が打ち切られることになった。バチュアイは『スカイ』の記事を引用し、「アレは僕の勘違いだったのだろうね」とお手上げポーズとともに投稿。続いて「猿の言っていることだからどうでもいいってか? 2018年だぜいまは……」とあきれた様子でつぶやいた。

●ブンデスリーガ2017-18特集
●EL17-18特集

TOP