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顔面強打で意識不明…酸素吸入器もつけられたイングランド代表DFショー、SNSで無事を報告

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イングランド代表DFルーク・ショーが無事を報告

 UEFAネーションズリーグのスペイン代表戦(1-2)で負傷退場したイングランド代表DFルーク・ショーがSNSで無事を報告した。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 イングランドは8日、UEFAネーションズリーグのリーグA・グループ4第1節でスペインと対戦した。左ウイングバックで先発したショーは後半2分にDFダニエル・カルバハルと競り合った際に、顔面を強く打って転倒。意識不明となり、酸素吸入器を装着されて担架で運び出されていた。

 その後の状態が心配されていたが、ショーはドレッシングルームで意識を取り戻したようだ。家族とも電話で連絡を取り、問題ないことを伝えたという。

 また、試合後に自身のツイッター(@LukeShaw23)を更新し、「全ての愛とサポートに感謝する。状態は良くなっているし、僕はファイターだ。すぐに戻ってくるよ」とファンに無事を報告している。

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