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トッテナム、酒井宏樹への関心は継続中?モウリーニョが万能性を評価か

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トッテナムが興味を持つ酒井宏樹

 トッテナムマルセイユDF酒井宏樹の獲得に依然として興味を持っているようだ。『90min』フランス版やイタリア『トゥットスポルト』などが伝えた。

 2016年にマルセイユへ加入し、4シーズン目を迎える酒井。ルディ・ガルシア前監督やアンドレ・ビラス・ボアス監督の信頼を勝ち取り、フランスの名門で主力の1人として活躍を続けている。ピッチ内外で愛される存在となっており、昨季はファンが選ぶ年間MVPも受賞した。

 そんな酒井については、昨夏にトッテナムが獲得に興味を持つとイギリス『スカイ・スポーツ』が報じていた。最終的に実現には至らなかったものの、関心は継続しているのかもしれない。

 昨年11月に就任したジョゼ・モウリーニョ監督はサイドバックの強化を目論んでおり、引き続き日本代表DFがウィッシュリストに挙がっているようだ。

“スペシャル・ワン”の愛称で知られる名将モウリーニョ監督は、両サイドやセンターバックとしてプレーできる酒井のユーティリティ性を評価している模様。さらに、一部ではトッテナムが同選手の関係者とすでにコンタクトを取り合っているとも報じられている。

 しかし、現段階でマルセイユに主力放出の意思があるか定かではない。また、トッテナムは酒井以外にも、ライプツィヒのノルディ・ムキエレ、ナポリのエルセイド・ヒサイもターゲットにしているようだ。

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