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フォーデン「僕は正直者。反則を受けても倒れたくはない」リバプール戦前半の判定に言及

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フィル・フォーデンがコメント

 マンチェスター・シティフィル・フォーデンは、リバプール戦を振り返った。

 3日に行われたプレミアリーグ第7節でマンチェスター・Cは敵地でリバプールと対戦。この試合に先発したフォーデンは、0-1で迎えた69分に同点弾を挙げるなどの活躍を見せ、2-2のドローで終えたチームの勝ち点奪取に貢献した。

 フォーデンはこの試合の前半、抜け出してビッグチャンスになるところをペナルティエリア内でジェームズ・ミルナーに倒されたが、主審ポール・ティアニー氏の笛はならず。この場面について、同選手は試合後に『スカイスポーツ』で口を開いた。

「僕は正直な男だ。ファウルを受けても倒れるのが好きじゃない。自分の足で立っていたいとそう考えている。あのようなことは起きるし、それもフットボールの一部だ。僕たちは上手く対処できていると思う」

 また、自身のゴールを「角度がなかったから紐を通すようにシュートを打って、ネットを揺らせたからうれしかった」と話した同選手は、敵地での勝ち点獲得を喜んだ。

「ファンのいるこのスタジアムで試合をすることはとても難しい。戦うのに最も難しいグラウンドの1つだけど、今日の僕たちは本当に良かった。望み通りだった。素晴らしい試合だったし、ドローに満足している。別の日だったら3ポイントを獲得できていた可能性もある。前半にリードできなかったことは残念だったけど、勢いを保ったまま後半をプレーできた」

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