復帰後初ゴールを挙げたセルティックのFW古橋亨梧にサポーターからは賛辞の声が集まっている。

　セルティックは3日、プレミアシップ第8節でアバディーンと対戦。古橋はクロスを胸で押し込み、先制点を奪う。古橋にとっては今季公式戦11試合で8ゴール目となり、2-1の勝利に貢献した。試合後、古橋は自身のSNSで喜びを伝えた。

「貴重な勝点3を掴みとりました!積み重ねを大切にチーム全員でハードワークを継続していきます、応援ありがとうございました」

　サポーターからはネット上でセルティックに対して厳しい声が飛んでいる一方で、古橋の動き出しには評価をしているようだ。

「今まで見た中で最悪のセルティック。私たちが誇る情熱はどこへやら。キョウゴだけが意欲を見せている」

「最初の数試合で見られたペース、プレッシング、激しさはどこへ行ったのだろうか?キョウゴを除いて、今は存在しない!」

「キョウゴは常に走り出しているが、無視されている。彼が味方にイライラしているという事実がすべてを物語っている」

　なお、セルティックはリーグ戦におけるアウェー戦で初勝利となっている。

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