[3.6 ラ・リーガ第27節 エルチェ 1-2 バルセロナ]

　バルセロナのシャビ・エルナンデス監督が試合中に見せた仕草が反響を呼んでいる。

　バルセロナは6日に敵地で開催されたラ・リーガ第27節でエルチェと対戦。前半に先制を許したが、途中出場のFWフェラン・トーレスとFWメンフィス・デパイが後半にゴールを決め、2-1の逆転勝利を飾った。今季リーグ戦初の3連勝を達成し、11戦負けなし(7勝4分)。公式戦の連勝も4に伸ばした。

　クラブは試合後、日本語版公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)で「シャビのジレンマ:PKの瞬間をみるべきか否か」とし、1-1の後半39分にデパイがPKを決める前のシャビ監督の様子を収めた動画を投稿。その中で指揮官は目線を下に向けながらもやはり気になるのか、チラチラとデパイに視線を送り、PKが決まるとスタッフたちと抱き合って喜んだ。この動画にファンからは「可愛い」というコメントが次々と寄せられている。

チャビのジレンマ:PKの瞬間をみるべきか否か・・・#ElcheBarça (1-2) pic.twitter.com/PeGhHDzeSR

— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) March 6, 2022

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