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不整脈で引退を強いられたアグエロ、現役復帰に意欲「サッカーがしたいです」

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セルヒオ・アグエロが現役復帰に意欲

 元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏が引退後の心境を語る。現役復帰への意志を垣間見せた。スペイン『マルカ』が伝えている。

 アグエロはマンチェスター・シティを退団後、昨夏にバルセロナに加入。だが、10月の試合中に胸部の痛みと呼吸難を訴え、途中交代となっていた。検査の結果、不整脈が確認される。その1か月半後の12月15日に現役引退を発表していた。

 アグエロは母国メディア『TyC Sports』のインタビューを受け、現在の心境を語る。体調は良好らしく、プレーの意欲は高まる一方。トレーニングに戻る意向を明かした。

「火曜日のことだが、またサッカーをやりたい、できるかもしれないと思ったんだ。医者からは5、6か月は活動してはいけないと言われている。でも、もうすでにトレーニングに戻ることを楽しみにしているよ」

「レクリエーションでもプレーするのは楽しみだ。本当はインテル・マイアミに誘われていたんだが、断ってしまった。ドクターとやりとりするほうを優先したんだ」

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