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バルセロナ、ラフィーニャ獲得は一旦保留に…?デンベレ契約延長間近で必要性に疑問&リーズもオファー内容に納得せずか

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リーズFWラフィーニャ

 リーズFWラフィーニャの将来は、未だに不透明のようだ。

 バルセロナは、契約延長が近づいているとされるFWウスマン・デンベレの残留可能性が高くなったことで、同ポジションであるラフィーニャを獲得する必要性について内部で議論が起こっていると『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

 『GOAL』の取材では、リーズと移籍で口頭合意に達したことが発覚。バルセロナは、以前にリーズが受け入れたチェルシーのオファーと同額の6000万ポンド(約98億円)を支払うことになるとされていたが、リーズはバルセロナに6400万ポンド(約103億円)の支払いを望んでいると伝えられている。

 同メディアは、「選手に近い情報筋が昨日、MD紙『まだ決まったわけではない』『交渉はまだ、リーズの手中にある』と伝えている」と主張。

 しかし、プレミアリーグの他チームがバルセロナよりも高い移籍金でのオファーをしているにもかかわらず、ラフィーニャはロベルト・レヴァンドフスキと同様に、たとえ高い年俸が払われなくとも、カンプノウでプレーすることを望んでいるとのこと。

 ラフィーニャはリーズに対し、バルセロナでプレーすることを希望しており、オファーを受け入れるためにあらゆる努力をすると述べているようだ。

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