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久保建英のソシエダ移籍が秒読みに! クラブが現地入りをSNSで報告「どれほどこの日が待ち遠しかったか」

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MF久保建英のソシエダ移籍が秒読みに

 日本代表MF久保建英ソシエダ移籍へカウントダウンが始まっている。

 クラブは現地時間18日に公式ツイッター(@RealSociedad)を更新し、本拠を置くサン・セバスティアンに久保が到着したことを伝えた。

 21歳MFが現地入りする様子の写真や動画を複数に分けて投稿し、日本語で「ようこそ!」「どれほどこの日が待ち遠しかったか!」などのメッセージも記している。

 久保は2021-22シーズンにマジョルカへ2度目の期限付き移籍を果たし、ラ・リーガ27試合1ゴールで1部残留に貢献。所属元であるレアル・マドリーのEU圏外枠の関係により、2022-23シーズンも他クラブでのプレーが濃厚となる中、ソシエダが新天地の有力候補に挙がっていた。

 レアルの専門メディア『デフェンサ・セントラル』によると、久保は2027年6月までの5年契約を結ぶ模様。また、レアルは保有権を完全には手放さず、ソシエダに650万ユーロ(約9億円)の移籍金で権利50%を売却する形となるようだ。


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