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快勝に貢献のセルティック旗手怜央に高評価「中盤で3番目に良かったが、素晴らしかった」

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MF旗手怜央

 セルティック旗手怜央は、レンジャーズ戦で高評価を得た。

 3日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第6節でセルティックはホームでレンジャーズと対戦。古橋亨梧が開始早々に負傷交代する中、前半にリエル・アバダとジョタがネットを揺らす。後半にもデイビッド・ターンブルにゴールが生まれてセルティックが4-0で宿敵に快勝した。

 試合後、イギリス『デイリー・レコード』はセルティックの採点を実施。その中で、先発出場して大勢が決まった73分までプレーした旗手はカール・スターフェルトとともに他のチームメイトよりも低い7点の評価。「ポゼッションのため、ギャップを埋めるためにスペースを潰し続けていた。ボールのある状態でも冷静で前方への動きもあった」と綴られた。

 また、『フットボール・スコットランド』では、旗手はチームトップタイの8点を獲得。「おそらくセルティックの中盤で3番目に良い選手だったが、それでも素晴らしいパフォーマンスだった。ボールをしっかりと弾き、レンジャーズのカウンターに対処していた」と評価した。

 開始早々に負傷した古橋に対しては、それぞれのメディアで1点と採点不可。途中交代の前田大然は両メディアで4点と評価が伸びなかった。

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