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マンC新加入DFは宿敵マンUファン…?「マンUが世界最高のクラブで、いつかそこでプレーしたいと強く思っていたけど…」

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DFマニュエル・アカンジ

 マンチェスター・シティDFマニュエル・アカンジは、幼少期時代の意外な告白をしたようだ。

 今シーズン、ドルトムントから期限付き移籍でマンチェスター・Cに加入したアカンジ。スイス代表DFは幼少期時代に同じ街を本拠地とする宿敵マンチェスター・ユナイテッドのファンであったことを明かした。

 アカンジは『Blick』に「僕はマンチェスター・ユナイテッドのファンとして育ったんだ」と話し、以下のように続けた。

「ただ、選手としてあるレベルに達すると、もはやファンではなくなるんだ。そのクラブと対戦することで、自分がしてきたようなサポートはできなくなるからね」

「小さい頃、そして、目標は何かと聞かれて僕は「世界一のクラブでプレーすること」と答えた。このときにマンチェスター・ユナイテッドが世界最高のクラブで、いつかそこでプレーしたいと強く思っていたんだ。今まで決して言ってこなかったことだね」

「でもFCバーゼルに来て、チャンピオンズリーグに出場し、マンチェスター・ユナイテッドと対戦することになった。アイドルがライバルになった時、ファンであることをやめ、マンチェスター・ユナイテッドのようなチームを倒すために自分の仕事をしっかりやりたいと思うようになったんだ」

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