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「これは絶対痛い」「めっちゃ痛そうだけど…」「素晴らしい」久保建英の勇敢アシストにファン喝采

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先制アシストを記録したMF久保建英

[9.18 ラ・リーガ第6節 ソシエダ 2-1 エスパニョール]

 ソシエダの日本代表MF久保建英が18日、ホームでのラ・リーガ第6節エスパニョール(○2-1)戦で先制ゴールをアシストした。

 2トップの一角でスタメン出場した久保は0-0の前半17分、バックパスを受けたGKアルバロ・フェルナンデスに向かって猛烈なプレス。相手のキックの直前にボールに触り、遅れて左足を蹴られて転倒するも、アドバンテージを適用された流れから、FWアレクサンデル・セルロートが右足で蹴り込んだ。

 記録は久保のアシストとなり、15日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)第2節オモニア戦(○2-1)に続いて公式戦2試合連続。2-1の後半36分までプレーし、ソシエダのリーグ戦3試合ぶりの白星に貢献した。

 DAZN公式ツイッター(@DAZN_JPN)は試合後、「ほぼ久保建英のゴール!? GKにプレスかけてこぼれをセルロートがプッシュ」と、アシスト場面の動画を投稿。ユーザーから「これは絶対痛い…」「蹴られてめっちゃ痛そうだけどナイスアシスト」「見事なプレス」「プレスの意識が素晴らしい」と称賛の言葉が送られた。


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