ラ・リーガ首位のレアル・マドリー、今節セビージャ戦はベンゼマ不在に
レアル・マドリーは22日、FWカリム・ベンゼマがクラブ医療部門の検査を複数受けた結果、左足大腿四頭筋の筋肉疲労と診断されたことを発表した。今後の回復状況を見守ることになると報告し、同日のラ・リーガ第11節セビージャ戦の招集メンバーからも外れている。
ベンゼマは9月にも筋肉系のトラブルで離脱を余儀なくされたが、10月に入って戦列復帰。今季ラ・リーガで5得点を記録し、直近では2試合連続ゴールと調子を上げていた。
レアルは現在、2位バルセロナと3ポイント差の1位。今節のセビージャ戦でリーグ戦4連勝と首位キープを目指す中、17日にバロンドールを初受賞した大黒柱を欠くことになった。
●ラ・リーガ2022-23特集
ベンゼマは9月にも筋肉系のトラブルで離脱を余儀なくされたが、10月に入って戦列復帰。今季ラ・リーガで5得点を記録し、直近では2試合連続ゴールと調子を上げていた。
レアルは現在、2位バルセロナと3ポイント差の1位。今節のセビージャ戦でリーグ戦4連勝と首位キープを目指す中、17日にバロンドールを初受賞した大黒柱を欠くことになった。
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