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サウサンプトン戦のジェズスPK獲得疑惑に元プレミア主審が見解「判定に同意」

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これはファウル?

 アーセナルは23日、プレミアリーグ第13節サウサンプトン戦を戦い1-1で引き分けた。

 この試合では主審のファウル基準が話題に。あまりファウルが取られず、SNS上では判定に苦言を呈する投稿が散見された。

 特に前半12分、PA内に侵入したFWガブリエル・ジェズスがDFドゥイェ・チャレタ=ツァルと接触して転倒したシーンは、PKを与えるべきだという意見が噴出していた。

 この事象について元プレミアリーグ主審のダーモット・ギャラガー氏は『スカイスポーツ』で、「足の絡みはあると思う」と腕ではなく足に注目したうえで「ディフェンダーはボールに触れているため、ファウルとするにはやや不公平だ」とし、「ノーファウルの判定に同意する」と見解を示した。

 また、マンチェスター・シティブライトンの先制点前にアーリング・ハーランドがGKと接触して倒れたシーンについて、ギャラガー氏はPKを与えるべきだったと見解を示している。

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