セルティックに所属する
日本代表FW
古橋亨梧が今季公式戦9ゴール目をマークした。
スコティッシュ・プレミアシップは30日、各地で第13節を開催した。セルティックは敵地でリビングストンと対戦。古橋は3トップの真ん中で4試合ぶりの先発出場を果たした。
すると、試合開始から9分のこと。古橋は、敵陣中央でボールを受けたDFグレッグ・テイラーのスルーパスに抜け出すと、ペナルティーエリア内に侵入。ボールを左足に持ち替えると、ゴール左のニア上に突き刺した。
古橋は今季ここまでリーグ戦7ゴール、カップ戦1ゴールの計8得点。この試合で1点を積み上げ、二桁到達まであと一つに迫った。
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