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レバンドフスキ、CL敗退にも「加入から1シーズンですべてうまくいくとは思っていなかった」

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FWロベルト・レバンドフスキ

 バルセロナのFWロベルト・レバンドフスキはチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループステージ敗退に失望を示したが、すぐに好転することに期待を寄せている。

 バルセロナはCLグループステージでバイエルン、インテルの後塵を拝し、2シーズン連続で敗退が決定。レバンドフスキは『La Vanguardia』で「バルセロナはベスト16に入るべきだ。でも、バルサに来る前から、最初のシーズンは間違いなく、必要以上に難しいものになると思っていたんだ」と語り、忍耐強く、クラブで進行している再建プロセスを信じて欲しいとサポーターに訴えた。

「チームは再建の過程にあり、時間がかかるので、忍耐強くなければならない。この挫折がチームとしての成長を促し、来シーズンにはすべてが変わっていると確信している。僕らは進化している。到着して、1シーズンですべてがうまくいくとは思っていなかった。時間と忍耐が必要だ」

 CLでは敗退が決まった一方、バルサはラ・リーガでは好調を維持。首位レアル・マドリーとは1ポイント差となっている。

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