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C・ロナウドに大批判されたラングニック、本人は反論を拒否「私の仕事ではない」

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ラルフ・ラングニック監督がFWクリスティアーノ・ロナウドの批判に反応

 ラルフ・ラングニック監督が、FWクリスティアーノ・ロナウドの批判に反応したようだ。

 C・ロナウドは先日『The Sun』とのインタビューで、前マンチェスター・ユナイテッド指揮官のラングニック監督について「なぜコーチでない人間がユナイテッドの監督を務めることができるんだ?そもそも彼の名前を聞いたこともなかった」と言い放ち、物議を醸す事態に。

 ラングニック監督は2021年11月に成績不振を理由に解任されたオーレ・グンナー・スールシャール前監督の後任として、暫定監督に就任。そしてアドバイザーとしての2年間のコンサルタント契約を締結。

 しかし、チームの低迷は続いてプレミアリーグで6位でシーズンを終え、5月29日は監督職と共にコンサルタント契約も解除していた。

 現在オーストリア代表の指揮官を務めるラングニック監督は記者会見で、C・ロナウドのコメントについて質問され、以下のように回答した。

「私はオーストリア代表のチームボスであり、それを判断するのは私の仕事ではない。(それは)マンチェスター・ユナイテッドとスポーツジャーナリストの仕事だ」

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