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レバンドフスキ出場停止のバルセロナ、ペドリの決勝弾でヘタフェに完封勝利! 8戦無敗で首位キープ

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決勝点を挙げたMFペドリ

[1.22 ラ・リーガ第18節 バルセロナ 1-0 ヘタフェ]

 ラ・リーガ第18節が22日に行われ、首位バルセロナは本拠地カンプ・ノウで15位ヘタフェを1-0で下した。リーグ戦2連勝で8試合負けなし(7勝1分)。今節も首位の座をキープした。

 15日にレアル・マドリーを3-1で破ってスペインスーパーカップ制覇を果たし、19日にはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝進出を決めたバルセロナ。久々のラ・リーガでヘタフェをホームに迎えた。

 FWロベルト・レバンドフスキを出場停止で欠く中、立ち上がりからゲームを支配すると、前半35分に先制。敵陣でのボール奪取から左サイドのFWラフィーニャが折り返し、ゴール前のMFペドリが右足で蹴り込んだ。

 前半41分にペドリのバックパスのミスからヘタフェFWボルハ・マジョラルとGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの1対1になるが、バルセロナ守護神がビッグセーブ。1-0でハーフタイムを迎えた。

 バルセロナは後半に交代カードを使いながら優勢に進め、無失点のまま逃げ切りに成功。勝ち点3を積み上げ、首位を維持した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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