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久保建英がマルカ選出ベストイレブン入り!! スペイン大手紙から称賛相次ぐ「ティキ・タケ」「ダントツ」

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MF久保建英に称賛相次ぐ

 13日のエスパニョール戦で1ゴールを含む2点に絡む活躍を見せ、2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたソシエダMF久保建英。スペイン各紙も同選手を高く評価している。

 大手スペイン紙『マルカ』は「ティキ・タケの勝利」と久保の高い貢献度をユニークに表現し、「1点目と3点目(記録はオウンゴール)を決めたほか、素晴らしいパフォーマンスで複数の決定機を演出した」と評価。久保がラ・リーガでの自己最多シーズン得点数の4点に並んだ久保について「残る17試合でこの数字をさらに伸ばせば、クラブにとっても彼自身にとってもソシエダとの契約が成功であることをより明確にする」と伝えている。

 また、同紙はラ・リーガ第21節のベストイレブンを発表。バルセロナMFペドリらが名を連ねるなか、2トップの一角に久保が選出されている。

 さらに現地ジャーナリストのロベルト・ロマーホ氏は『アス』で「この試合ダントツのベストプレーヤー」と称賛。高いスキルを示す久保の存在により、ソシエダは「予測不可能な攻撃」を行っていると分析した。

 久保の活躍でリーグ戦3試合ぶりの勝利を掴んだソシエダは現在3位。1試合多く消化しているものの、2位のレアル・マドリーに3ポイント差と迫っている。


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