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鋭いフェイントに相手は尻餅…ソシエダ久保建英が開始早々に先制アシスト!

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MF久保建英が先制ゴールをアシスト

[2.18 ラ・リーガ第22節 ソシエダ 1-1 セルタ]

 ソシエダのMF久保建英が18日、ホームでのラ・リーガ第22節セルタ戦(△1-1)で先制ゴールをアシストした。

 4-3-3の右ウイングで先発出場した久保は前半5分、カウンターからセンターサークル内でボールを持つと、鋭いフェイントで相手に尻餅をつかせて前進。左前方に絶妙なスルーパスを送り、走り込んだMFミケル・オヤルサバルが左足でニアのコースを破った。

 久保はゴラッソを決めた13日の前節エスパニョール戦(○3-2)に続き、今節も得点に絡んだ。ソシエダは後半に相手の退場で数的優位に立ったが、久保の交代後にオウンゴールで失点を喫し、1-1のドローに終わった。


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