[4.1 プレミアリーグ第29節 ブライトン-ブレントフォード]

　MF三笘薫がプレミアリーグでプレーしてきた日本人史上最多得点を記録した。

　ブライトンは前半10分にブレントフォードに先制を許したが、同21分に日本代表MFが同点ゴールを挙げる。三笘はGKジェイソン・スティールのロングフィードに反応し、相手守備陣の裏を走り切る。飛び出したGKを見計らいながら、PA手前で右足ダイレクトのループシュート。ボールは綺麗な放物線を描き、無人のゴールに吸い込まれた。

　今シーズンからプレミアリーグ初挑戦となった三笘は、これで7得点目に。これまで香川真司(当時マンチェスター・U/2012-13)と岡崎慎司(当時レスター・シティ/2017-18)が記録していた6得点を超え、日本人のプレミアリーグ1シーズン最多得点を更新した。

　なお、三笘が同点ゴールを挙げたが、ブライトンはその1分後となる前半22分にブレントフォードに勝ち越しゴールを許す。しかし、同28分にはFWダニー・ウェルベックのゴールで前半30分を過ぎたところで2-2となっている。

【速報】

#プレミアリーグ 第29節#ブライトン VS #ブレントフォード

/#三笘薫 が今節も決めた!!
プレミアリーグ日本人最多シーズン7ゴール目を達成!
GKからのロングフィードにそのまま抜け出し
冷静にループでネットを揺らす!
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— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) April 1, 2023

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