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「完敗」認めた三笘、ワン・ビサカ相手に思っていたのは…

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DFアーロン・ワン・ビサカとMF三笘薫

 ブライトン日本代表MF三笘薫が、マンチェスター・ユナイテッドDFアーロン・ワン・ビサカとの対戦を『完敗だった』と振り返った。

 24日にウェンブリー・スタジアムで開催されたFA杯準決勝で両チームは対戦。延長戦を含めた120分間を0-0で終えると、迎えたPK戦を7-6で制したマンチェスター・Uが、決勝戦へと駒を進めた。

 この試合、三笘は左MFの位置に入り、マンチェスター・Uの右サイドバックを務めたワン・ビサカと対峙。効果的にボールを引き出しながらも、突破をワン・ビサカに阻まれるなど、決定的な仕事ができなかった。

 英紙『メトロ』によると、試合後に三笘はワン・ビサカを「強い相手」であることを認めている。

「彼(ワン・ビサカ)は強い相手だ。それはプレーしながら思っていたこと。最後のところで足が伸びてきたり、後ろからボールを取られたりする場面が多かった。完敗だった」

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