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ドイツ挑戦中のFW晴山岬が“クラブ創設者”と対面「小さい頃から憧れていた」「終始緊張してしまいました」

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年代別日本代表歴を持つFW晴山岬

 バサラマインツ(ドイツ6部)に所属するFW晴山岬が自身のツイッター(@athle1211)を通じて、憧れの選手との対面を報告した。

 晴山は帝京長岡高3年次に19年度の全国高校選手権でベスト4入りに貢献。20年にFC町田ゼルビアでキャリアをスタートさせ、レンタル移籍でFC今治でもプレーした。22年の8月に今治から復帰した晴山は同年10月に町田を退団。23年の2月にドイツ挑戦が伝えられていた。

 4日に自身のツイッターを更新した晴山は「昨日小さい頃から憧れていた岡崎慎司選手にお会いさせていただきました」と、クラブ創設者の一人でもある岡崎(シントトロイデン)との対面を報告。「ドイツとJリーグの違いなどお話しできました」と会話の内容を明かすと、「僕にドイツで上を目指すきっかけをくださり本当にありがとうございます!終始緊張してしまいました」と綴り、岡崎とのツーショットを公開している。

 リーグ途中の2月に加入した晴山はここまで10試合に出場し、3ゴールを記録。4月16日に行われた第28節のTuSリュジンゲン戦(○4-1)では、豪快なミドルシュートを叩き込んでいた。



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