スパルタ・ロッテルダムに所属するFW斉藤光毅が今季リーグ戦5点目を記録した。

　エールディビジは13日に第32節を開催し、スパルタ・ロッテルダムは敵地でフォレンダムと対戦した。斉藤は11試合連続となる先発出場。すると、試合開始早々に先制点をマークする。

　前半5分、左サイドのややピッチ中央よりのところでボールを受けるタイミングをうかがう斉藤は、MFユネス・ナムリのパスで相手ディフェンスラインの背後に抜け出すと、右足でゴール右隅にフィニッシュ。3月18日に行われた第26節のエメン戦(○2-0)以来となる今季5点目を挙げた。

　その後チームはフォレンダムに逆転を許して1-2で敗戦。斉藤は所属する『株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティング』を通じて、次のようにコメントしている。

「チームとしての試合の入り方はとても良く、自分が得点できたことも良かったんですが、途中から相手の流れになってしまったので、そこはチームとしても個人としても課題としてやっていきたい思います。こういう試合に勝てないと上には行けないと思うので、試合をもっと支配できるチームになっていきたいです」

斉藤光毅選手はスタメンフル出場で、1ゴールを挙げました⚽️✨
斉藤選手の試合後コメント

▼試合結果
5/13(土)18:45[日本時間25:45]Kickoff#エールディビジ 第32節#FCフォレンダム 2-1 #スパルタ・ロッテルダム#斉藤光毅 #KokiSaito #SpartaRotterdam #globallfc #グロボル https://t.co/eb78mq9Wjm pic.twitter.com/0aW0b98PJz

— 株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティング (@globallfootbiz) May 14, 2023

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