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英紙が三笘と対峙したアーセナルDFを酷評「あまりにも簡単に抜かれ…」

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 日本代表MF三笘薫が所属するブライトンアーセナルを3-0で破った。ブライトンは6位に浮上。アーセナルは優勝が遠のく痛い敗戦となった。

 三笘は右サイドで先発したが、前半途中に左サイドに移動。得意のドリブル突破で好機を演出し、強豪撃破に貢献した。現地メディアも高評価。『サセックス・ライブ』は「得意の左に移動すると、すぐにドリブルでDFベン・ホワイトを苦しめた。また、守備でも重要なプレーをした」と賛辞を送った。

 一方で『サン』は三笘と対峙したDFベン・ホワイトに厳しい評価を下している。単独で最低点の3点(10点満点)をつけると、「三苫にあまりにも簡単に抜かれ、チャンスを作られてしまった」。またDFヤクブ・キビオルに対しても、「エバン・ファーガソンに苦労させられ、ホワイトが三笘に対処するのをサポートできなかった」と酷評した。

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