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岡崎慎司ら日本人5選手所属のシントトロイデン、元神戸指揮官フィンク氏の監督就任を発表

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トルステン・フィンク氏がシントトロイデンを指揮へ

 シントトロイデン(ベルギー1部)は16日、トルステン・フィンク氏が監督に就任すると発表した。

 フィンク氏は2019シーズン途中にヴィッセル神戸の監督に就任。同年にクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝を果たすも、20シーズン途中に退任していた。その後ラトビアのリガFC、サウジアラビアのアルナスルを指揮していた。

 シントトロイデンにはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地、FW原大智、FW岡崎慎司と日本人5選手が在籍。22-23シーズン途中までMF香川真司(現セレッソ大阪)も所属していた。クラブCEOはFC東京の強化部を担当していた立石敬之氏が務めている。

 クラブ創設100周年と来シーズンに向け、フィンク新監督はクラブを通じて「豊かな歴史を持ち、熱狂的なファンがいるSTVVの監督に就任することができて、ワクワクしています。クラブ創設から100周年を迎えるシーズンを特別なものにするため、コーチ・選手と共に良いシーズンを過ごせるよう全力を尽くします」と伝えている。

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