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メッシのバルセロナ復帰に向けた“ウルトラC案”浮上? 海外メディア「非常に理にかなった選択肢」

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今夏にパリSGを退団するとみられるFWリオネル・メッシ

 パリSGのFWリオネル・メッシバルセロナに復帰するための新たな取引が進行中のようだ。スペイン『スポルト』がフランス『レキップ』の報道を基に伝えている。

 それによると、財政難に苦しみながらも今夏のメッシ復帰を目指すバルセロナは、アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミとメッシの期限付き移籍を前提としたパートナーシップを検討しているという。

 まずメッシがインテル・マイアミと契約し、バルセロナに6か月間から18か月間のレンタル移籍。そして2024年からMLSでプレーするという計画だ。

 バルセロナはメッシ獲得に向け、越えなければならない経済的なハードルを抱えている。フランス『レキップ』は、メッシがコパ・アメリカ2024までヨーロッパの最高峰でプレーし続けることができるため、本人にとっても非常に理にかなった選択肢になるだろうと指摘した。

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