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マンCグアルディオラ監督が腰痛で緊急手術…プレミア2試合はリージョ氏が指揮へ

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ジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティは22日、ジョゼップ・グアルディオラ監督が腰痛の手術を受け、9月の国際Aマッチウィーク明けまでチームを離脱すると発表した。

 クラブの発表では「監督はここしばらくの間、激しい腰痛に悩まされており、ミレイア・イリュエカ医師による緊急手術を受けるため、バルセロナに飛んだ」と説明。手術は成功しており、今後バルセロナでリハビリを行うという。

 クラブによると、グアルディオラ監督は9月4〜12日の国際Aマッチウィーク明けに復帰予定。不在の間は今季からアシスタント・マネジャーに復帰した元ヴィッセル神戸監督のフアン・マヌエル・リージョ氏が指揮を執るという。期間内にはプレミアリーグ第3節のシェフィールド・ユナイテッド戦、第4節のフルハム戦の2試合が組まれている。

 クラブは「マンチェスター・シティの全員がペップの早期回復を祈っており、マンチェスターにすぐに戻ってくるのを楽しみにしている」と伝えている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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