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日本に4失点…ドイツ代表ギュンドアンが完敗を認める「彼らの方が良かった」「同じレベルにない」

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MFイルカイ・ギュンドアン

 ドイツ代表のMFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)が日本代表戦を振り返った。アメリカ『ESPN』が同選手のコメントを伝えている。

 9日にホームで日本と対戦したドイツは、先制されると、FWレロイ・サネ(バイエルン)のゴールで一時同点とするも、前半のうちに勝ち越しを許す。後半は一進一退の攻防となるが、試合終了間際に2点を追加され、1-4で敗れた。

 カタールW杯に続く日本戦2連敗。また内容も一転し、日本に上回られた展開だった。ギュンドアンが完敗を認めている。 

「正直に言って、日本の方が良かった。彼らはボールを走らせ、適切なスペースでプレーし、ゴールを奪った。私たちは個々のミスがあまりにも多かった。今日のような対戦相手とは同じレベルにないことを認めなければならない。難しいことだが、傾向がそれを物語っている。現時点での自分たちの実力不足を認めなければならない。それが現実だ」
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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